2012年12月19日
戦争時の新聞
この前の休日、福岡の中で一番大きな図書館で一日中本を読みました。
とくに、心に残ったのが戦時中の新聞。
私も、歳のせいか最近は戦争に関して興味を持つようになった。っといっても、戦争を体感したことはないのですが、戦争の話を聞くと、感じさせ考えさせることが多々多々ある。
私が読んだ新聞7月7日、どんな時代だったのか?本誌の前身である福岡日日新聞をみると、当時植民地だった朝鮮の暴動が紙面を埋めていた。
最近は、当選のミサイルで話題になっていますが、いまだに朝鮮の問題は昔と今も変わりはないような気がする。中国人が朝鮮に向け発砲したのがきっかけということで記載され、植民地政府への不満が噴出したと書かれている。翌年度の予算編成時にあいかわらず収縮され、翌年度の福岡にも節約命令が出ている。
現代は節約というより電気の節約。そこらへんは今の現代と変わらない。
根本的に抱えている不満は昔も今も変わらないのかもしれない。
とくに、心に残ったのが戦時中の新聞。
私も、歳のせいか最近は戦争に関して興味を持つようになった。っといっても、戦争を体感したことはないのですが、戦争の話を聞くと、感じさせ考えさせることが多々多々ある。
私が読んだ新聞7月7日、どんな時代だったのか?本誌の前身である福岡日日新聞をみると、当時植民地だった朝鮮の暴動が紙面を埋めていた。
最近は、当選のミサイルで話題になっていますが、いまだに朝鮮の問題は昔と今も変わりはないような気がする。中国人が朝鮮に向け発砲したのがきっかけということで記載され、植民地政府への不満が噴出したと書かれている。翌年度の予算編成時にあいかわらず収縮され、翌年度の福岡にも節約命令が出ている。
現代は節約というより電気の節約。そこらへんは今の現代と変わらない。
根本的に抱えている不満は昔も今も変わらないのかもしれない。
Posted by すぱにこ at 18:27│Comments(0)
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